みなさまこんにちは。
さびこです。

若かりし日のサビちゃん・・
お腹の肉がない!!
・・なんて言ったら怒られそう。笑
さびこはおなかタプタプのサビちゃんも愛しています。
でも運動不足かしら・・
・・
はい!
今回のお話は、こちら!

言わずと知れた!
BALMUDAトースターさん!!(以下バルミューダ)
パン好きの人なら、いえパン好きでなくとも名前くらいは聞いた事があるのではないでしょうか。
今回は、このバルミューダを約1年使ってきたパン好きが、使ってみて一番感動した所をご紹介!
バルミューダの購入を考えている方はぜひ参考にしてみてください。
ずばり、フランスパンを焼きましょう。
これに尽きます!
そう言ってしまうとこれで記事が終わってしまうのですが…
有名な、食パンのトーストももちろん美味しいです!バルミューダも推奨の、パンに切れ目を入れてバター染み染みの焼き方はトロけました〜。
普通のトースターでこの焼き方を試していないのですが、バルミューダでこの焼き方をしたトースト、美味しかったです。
バルミューダのレビューなどで見られるのはやはり食パンのトーストです。
さびこ自身、バルミューダを検討していた時に目にしたのは、やはりトーストの食べ比べでした。
しかし、あえてここでおすすめしたいのがフランスパンのリベイク。ぜひ、バルミューダではフランスパンを焼いてみていただきたいんですね〜!
家で食べるフランスパンの概念が変わります!
黒コゲなし!皮はパリパリ中はもっちりしっとり!
さびこは昔から、ハード系のパンも好きで食べていましたが、ハード系のパンはトースターで焼くととにかく硬い!というイメージでした。
それはそれで美味しく食べていましたが、中も外も、特に皮部分はバリバリ。
それが苦手で家ではフランスパンを食べる時はあまり焼かない…という方もいるのではないでしょうか?
そして、焦げやすい。
厚みや高さのあるパンを焼くと、中は冷たいのに上だけが真っ黒になってしまう…なんて事も良くありました。
しかし!バルミューダならそんな心配は要りません!
バルミューダにはフランスパンのモードが付いており、フランスパンモードで焼いたフランスパンは、外はほどよくパリパリ中はもっちりちゃんと水分を残して焼き上げてくれます。
焼き上がりに窯から出したばかりの様な仕上がりに、本当にテンションがあがりました。
トースト派の方には申し訳ないのですが、バルミューダはこの為にあるのか!と本気で思いました。
上側が黒コゲといえばこんなパンもオススメ。
ハード系の分厚いパンをトースターで焼いて黒コゲに…という話で思い出しましたが、黒コゲといえば、ロールパンです。
少し焼いてバターを塗って食べたり、サンドウィッチにしたり、こちらも昔から美味しくて食べていましたが、トースターに入れてちょっと気を抜くと真っ黒になってしまいます。
フランスパンより焦げやすいかも…。
仕方なく焦がしてしまった皮部分を剥いで食べるなんて事も良くありました。
菓子パン生地って焦がしやすいですよね。
実は、バルミューダにはクロワッサンや菓子パンを焼くにもオススメなモードがあるんです。
違いが分かり易い様に、同じロールパンを昔からのトースターとバルミューダの菓子パンモードでそれぞれ2分温めてみました。

見た目から、違いは歴然ですね!
右が古いトースター、左がバルミューダを使って焼いたロールパンです。
古いトースターで焼いたロールパンはあっという間に上側が焦げてしまいました…
一方、バルミューダを使って焼いたロールパンは、表面には焼き立ての様な張りがありますが触るとふかふかなのがわかりました!
実際に食べてみると、明らかに中の生地のもちもち感も違います!焦げていない分、心なしか小麦の香りも引き立っていた様に感じます。
市販の、普通のロールパンの焼き上がりがこれだけ違うというのは、魅力的ではないですか?
さびこは使って初めてバルミューダのリベイクの力を知ったのですが、感動しました〜。
構造もシンプルで、お手入れもしやすい。
これだけ機能的な部分でオススメポイントがあっても、やっぱり気になるのはお手入れ事情かと思います。
普通のお安いトースターに比べると倍以上のお値段ですから、そのあたり気になる方も多いかとおもいます。
結論から言いますと、ズボラなさびこ的には、
- 本体下のトレーの出し入れ
- 焼きあみの取り外し
- 扉と本体の接続部の取り外し
等の必要最低限の工程が難無く行う事ができ、それぞれの部品を洗う事もできるので問題ありませんでした!
丁寧なお手入れをされる方で気になりそうなところは、蒸気用の水を注ぐ箇所でしょうか。扉を閉めている時は埃が入る心配は無さそうですが、注ぎ口自体を外して丸洗いするのは難しそうですね。
そこまでこだわってお手入れしたい!という方は少し気になるかもしれません。
ちなみに、さびこの場合は水以外注いでいないという事もありそこまで気になってはいません…ずぼらです。
【結論】パン好きのあなた、買って損はしません。
通常の安いトースターが3000円ほどでも買える時代、2万円以上するバルミューダは完全に高級品です。
また、生活必需品かといえばそうでもないでしょう。
しかし、バルミューダがある事によって日常の何気ない食事が豊かになった!さびこはそう感じております。
家での時間を充実させたい今の時代だからこそ、オススメできるアイテムです。
パンが美味しくなって、見た目もかわいい。
家電というよりもインテリアの様な感覚で設置できるのも嬉しいところです。
また、トースターって数年で買い換えるものでもないので、長い目で見てもこの投資は正解になると思うのです。
特に日常的にパンを食べる方、パンが好きな方、そんな方々にはぜひ試していただきたい。
そしてさびこと同じ感動を、ぜひあなたにも体験していただきたいのです。
