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烏骨鶏の値段はいくら?青梅市の配布で5羽もらった私のリアルな飼育体験記

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烏骨鶏の値段はいくら?青梅市の配布で5羽もらった私のリアルな飼育体験記

「庭でニワトリを飼って、毎朝産みたての卵を食べたい……」

そんな憧れを抱いている方は意外と多いのではないでしょうか。中でも、高級卵の代名詞とも言える「烏骨鶏(ウコッケイ)」は、愛好家の間でも不動の人気を誇ります。

しかし、いざ飼おうと思っても「烏骨鶏の値段って実際いくらなの?」「どこで手に入るの?」という疑問がつきもの。実は私、東京都青梅市が行っている「ニワトリの配布」を活用し、これまでに合計5羽の烏骨鶏を譲り受けて育てています。

今回は、実体験をもとに「烏骨鶏のリアルなお値段事情」から、「配布の裏側」、そしてちょっと賑やかすぎる(?)軍鶏との暮らしまで、ユーモアを交えてたっぷりとお届けします!

青梅畜産センター公式サイト

まさかの配布!?青梅市で烏骨鶏5羽と軍鶏2羽をお迎えした話

「ニワトリもらえる」と聞くと、怪しい勧誘のように聞こえるかもしれませんが、これは青梅市が実施している立派な畜産振興の取り組みです。

私は一昨年と今年、この配布に参加して、合計5羽の烏骨鶏をいただきました。さらに、昨年は軍鶏(シャモ)も2羽お迎え。気づけば我が家の庭は、ちょっとしたミニ養鶏場状態です。

青梅市の配布の面白いところは、種類によってルールが違う点です。

  • 烏骨鶏: 嬉しいことに「メス限定」で配布されます。
  • 軍鶏: オスかメスか「不明」の状態で配布されます(運試し状態!)。

「メスなら鳴かないから住宅街でも安心だね!」と喜んでいたのですが、軍鶏の方はどっちに転ぶか分からないスリルがあります。幸い、我が家のニワトリたちはみんな平和主義者(?)で、近所迷惑になるような騒音トラブルもなく過ごしています。

自作の小屋と、野良猫との攻防戦

ニワトリを飼うとなれば、避けて通れないのが「住まい」の問題です。私はホームセンターで材料を買い込み、小屋を自作しました。

「手作り感満載だけど、愛があれば大丈夫!」……と言いたいところですが、自然界は甘くありません。野良猫やハクビシンなどの害獣から守るため、金網の補強や鍵の設置など、防犯(防獣)対策にはかなり気を使いました。

日中は、写真のように庭で放し飼いにして散歩させています。草をつついたり、砂浴びをしたりする姿は、見ているだけで本当に癒やされます。まさに「庭のアイドル」です。

烏骨鶏ってどんな鳥?その魅力と特徴

ここで、烏骨鶏について少し詳しく解説しましょう。

見た目のインパクトがすごい

まず、見た目が個性的です。真っ白でフワフワな羽をまとっていますが、実は皮膚、肉、そして骨までもが「黒色」をしています。名前の由来も「骨が烏(カラス)のように黒い鶏」からきているんですよ。

性格はおっとり系

ニワトリ界の中でも、烏骨鶏はかなりおとなしく、人によく懐く部類に入ります。抱っこをしても嫌がらない子が多く、ペットとしてのポテンシャルも非常に高いです。

卵はまさに「食べる宝石」

産卵開始は生後半年ほど。烏骨鶏の卵は一般的な卵より一回り小さめですが、その分栄養がギュッと凝縮されていると言われています。

ただし、産卵頻度は低く、普通のニワトリが年間300個近く産むのに対し、烏骨鶏は80個〜100個程度。「たまにしか産まないからこそ、ありがたみがある」という、まさに高級ブランド卵なのです。

闘魂注入!?軍鶏(シャモ)の特徴と注意点

続いて、昨年お迎えした軍鶏についても触れておきましょう。

筋肉質の武闘派ボディ

烏骨鶏が「フワフワの貴婦人」なら、軍鶏は「筋骨隆々の格闘家」です。立ち姿が直立に近く、非常に凛々しい!

性格はちょっと強気

その名の通り、もともとは闘鶏用として改良された歴史があるため、気性はやや荒めです。多頭飼いする場合は、相性を慎重に見極める必要があります。

鳴き声の洗礼

もしオスだった場合、早朝の「コケコッコー!」はかなり響きます。青梅市の配布で軍鶏を選ぶ際は、万が一オスだった時の飼育環境(近隣への配慮など)をしっかり考えておく必要がありますね。

青梅市・畜産センターのニワトリ配布概要と費用

「えっ、私もらいたい!」と思った方のために、青梅市の取り組みを簡単にご紹介します。

※最新情報は下記のリンクよりご確認ください

  • 開催頻度: 年に1回(予約受付は春頃)
  • 費用(都外の方※):初生ひな380円・30日齢ひな1180円・種卵60円
  • 配布場所: 青梅市の畜産センター
  • 配布種類: 烏骨鶏(メス)、軍鶏(不明)など

青梅畜産センター公式サイトへ

これは単に「ペットをあげる」というイベントではなく、地域の畜産振興や、生き物を育てる責任を学ぶ場でもあります。

烏骨鶏の値段相場:買うといくら、もらうとお得?

さて、本題の「値段」についてです。配布以外で烏骨鶏を入手する場合、どれくらいの予算が必要なのでしょうか?

一般的な市場価格(1羽あたり)

ステージおおよその値段相場特徴
ひよこ500円 〜 1,500円性別不明なことが多い。育てる楽しみ大。
若鳥3,000円 〜 5,000円性別が判明し始める時期。
成鶏(メス)5,000円 〜 10,000円すぐに卵を産む。メスは特に高価。
成鶏(オス)1,000円 〜 3,000円メスに比べると安価。観賞用や繁殖用。

このように、「卵を産むメスの烏骨鶏」は1羽5,000円以上することも珍しくありません。青梅市の配布でメスを5羽いただいた私は、金額換算するとかなり得をしていることになりますが、その分「命を預かる責任」はプライスレスです。

配布 vs 購入

  • 配布: コスパ最強。ただし、時期が選べない、抽選や条件がある、種類が限られる。
  • 購入(養鶏場・ペットショップ): 自分の好きなタイミングで、好きな数だけ、確実にメスを選んで買える。

これから烏骨鶏を飼いたいあなたへ

烏骨鶏を飼い始めて実感したのは、「産みたての卵は、どんな高級スーパーの卵よりも美味しい」ということ、そして「ニワトリは意外と表情豊かで可愛い」ということです。

青梅市の配布のような制度を利用するにせよ、ショップで購入するにせよ、烏骨鶏との暮らしはあなたの日常をきっと明るく(そして少し賑やかに)してくれます。

「烏骨鶏、値段が高くて手が出ない……」と思っていた方も、まずは地域の自治体の情報をチェックしたり、ひよこから育てることを検討してみてはいかがでしょうか?