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「フラット35」で2つ目の家を買った私のカラクリ

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「フラット35」で2つ目の家を買った私のカラクリ

我が家の隣にある、築30年の大手ハウスメーカー施工の立派な中古戸建て。前回の記事でも触れましたが、私はこれを「建物の価値ゼロ=土地の価格のみ」で購入しました。 しかも、頭金ゼロのフルローンです。

これを可能にしたのが、住宅ローン界の最強の武器「フラット35」です。しかも、1件目もフラット35で組んでます。

銀行が嫌がる「2軒目」の壁

通常、都市銀行や地方銀行は「2軒目の家」に対する融資を極端に嫌がります。「どうせ他人に貸して儲ける投資用でしょ?」と疑われるため、金利が跳ね上がったり、物件価格の2〜3割の自己資金(現金)を要求されたりします。 普通に考えたら、サラリーマンがポンともう1軒家を買うなんて不可能です。

フラット35の「セカンドハウスローン」が強すぎる

しかし、フラット35には「セカンドハウスローン」という強力な制度があります。 週末のDIYや家庭菜園、将来の田舎暮らしの拠点など、「自分や家族が暮らすための2軒目」であれば、1軒目のマイホームと全く同じ超低金利の固定金利で、しかもフルローンで借りることができます。 国の機関(住宅金融支援機構)がバックにいるため、「国民の豊かな住生活を応援する」というスタンスが徹底されているのです。

「人」ではなく「家」を見る審査基準

フラット35最強説を裏付ける最大の理由。それは、銀行が「人(属性)」を厳しく審査するのに対し、フラット35は「家(建物の性能)」を重視して審査するという点です。

  • 勤続年数が短い、転職したばかり
  • 自営業、フリーランス
  • 健康状態に少し不安がある(団信に加入できない)

銀行なら門前払いされるような条件でも、フラット35なら全く問題ありません。「購入する建物が、国が定めた安全基準(適合証明)を満たしているか」が一番の審査基準だからです。私が買った築30年の家も、大手ハウスメーカーの堅牢な造りだったため、見事にこの基準をクリアしました。

人生の選択肢を広げる最強の武器

家探しをしていると、どうしても「銀行の審査に通るかどうか」ばかりを気にして、予算や夢を縮小してしまう方がいます。しかし、フラット35という武器の存在を知っていれば、働き方やライフスタイルに関わらず、もっと自由で強気な物件探しが可能です。

私自身、この武器を使ったことで85坪の庭がさらに広がり、犬や猫、そして烏骨鶏たちとの理想のベースキャンプを圧倒的なコスパで拡張することができました。 「自分には無理だ」と諦める前に、まずは不動産のプロに相談してください。あなたに合った最強の武器を手渡すのが、私たちの仕事です。