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築古のおうちでリノベ?最高じゃないですか。

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築古のおうちでリノベ?最高じゃないですか。

先に言いますと、私は築古マンションのリノベーション物件が大好きです。

安く、居住空間は新築そもの。

そしてギャップ。笑

そもそもリフォームとリノベーションの違いって?

簡単にご説明しますと、壁紙のクロスやフローリングの貼り替えなどの部分的な交換をする、修復に近いものがリフォーム。

それに対し、

あれこれぶち壊して新たな空間を作り出すのがリノベーション。

最近ではコロナの影響を受け、世界中でリノベーションの需要が高く、『ウッドショック』と言われる材木の不足や高騰化が、日本の新築戸建てなどの工期に大きく影響を与えております。

理想が高いと苦労する


大抵の方はマンション購入を検討していく中で築年数、間取り、駅距離をメインに考えられると思います。

だがしかしなかなか理想の物件は出てこない。
出てきたとしてもその物件は現在居住中で、入居前にリフォームが必要なんてことも。
一体いくらかかるのだろうか。

中途半端にリフォームして、後に『ここもやっておけばよかった』なんてちょくちょく出てくるかもしれません。

もしくは、物件のご縁に恵まれず、しばらく賃貸のままってことも。

築年数の幅、広げてみませんか?


新耐震基準と言われる1981年6月以降に作られた建物(一部旧耐震もあります)であれば、住宅ローンも組みやすく駅距離、間取り、価格の面で理想に近づけるかもしれません。

そしてリノベーション工事をすることにより最高の居住空間が手に入ります。

もちろん、古ければ古いほどオートロックや宅配ボックスなどのわがままは聞いてはくれません。

居住空間よりもマンションの設備を優先したいのであれば間取りを減らして築年数を若く、そして駅距離を遠くする選択になるかもしれません。

なので私的にはどんなマンションに住むのかを優先されるよりも、どこで、誰と暮らすか。で考えて欲しいといつも思っております。

築古マンションでも地震で崩れたりしませんから。

防犯設備がしっかりしてるマンションでもマンション内で犯罪が起こる可能性も十分ありますし、一戸建てに比べると築古マンションでも十分安心できます。

何から始めよう?

自分の好きな間取りで大好きな家族と、大好きな場所で。

ぜひリノベーションにご興味を持っていただけたらと思います。

リノベも決して安くはありません。
まずはどんな家にすみたいか。リノベとはなんなのか。相談無料ですのでいつでもご相談ください。



それでは皆さん素敵なマイホームライフを



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